プロコフィエフ ピアノソナタ5番

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というわけで、先週土曜日は友人主催の「ピアノのための発表会」に出演してきました。
主催者のHさん、お世話になりました。趣旨に賛同して、一緒に参加してくださった方、聴きにいらしてくださった方、本当にありがとうございました。楽しい一日でした。

この発表会は、すでに第3回。3年目です。
「時間制限なしで、長い曲も一つのプログラムとして演奏する機会を作ろう」
と始めた企画。人数はそれほど多くないのですが、午後1時から7時過ぎまでという長丁場。
しかし、熱演でした。
全然飽きさせなかった。最初から最後まで楽しかったという、おそるべき発表会

ひらめはプロコフィエフのピアノソナタ5番(Op.135)を演奏したのですが、それについて少し書いておこうと思います。何人かの方にはお話ししましたが、まとめておきたくなりました。

この曲に出会ったのは、大学生の頃。
そもそもピアノにあまり興味なかったけれど、「友達作ろう」と、多少は腕に覚えのあるピアノサークルに入りました。そもそもクラシックの曲をあまり知らなかったし(「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズを弾く」という友達に「あ、2曲弾くのね」なんて言ってた覚えが)、プロコフィエフがソナタ作ってたなんて!(いや、たいていの作曲家はソナタ書いてるでしょうが)

そこに、なんだか濃い人たちがいて(今の ピアノプロジェのメンバーですが)、どういう経路か忘れましたが、
プロコフィエフのピアノソナタ1番から8番までのカセットテープをくれまして、これまたなぜだかわからないけれど、来る日も来る日も聴いてましたら、段々ハマってきました。
その中で、特に面白いと思ったのがこの5番。ハ長調(!)のソナタでした。
友人が4番が好きで、もう一人友人が6番が好きだというので、がんばって、サークルのコンサートで3人プロコ(
ピアノソナタ4,5,6)を弾こうということに(この時点で恐ろしい決断)。

その頃、まだOp.135の楽譜は見つからず、民音に行って楽譜借りてコピーして、それで譜読みしてました。
「ピアノって、面白いじゃないか」
と初めて思ったのが、これです。
サークルのコンサートで、1・3楽章を演奏しました。
以来、濃いピアノライフが現在まで続いております。

今から思えば、譜読みでいっぱいいっぱいだったと思いますが、若いというのは恐ろしいもので、「弾けた」と思っちゃったんですね~・・・
2楽章も入れて、改めてちゃんと習ってみたいと、ずっと思ってました。

改めていろいろなことをやろうとすると、弾けない弾けない!あの頃、いかに弾けないのに人前に出したかというのがわかって、冷や汗ものですが
それでも、今回それなりに一生懸命練習して全楽章演奏できたのは、感慨深いです。このソナタに惹かれてよかった。あの頃やっちゃったから、今またやろうと思ったわけで。

先週の発表会では、1楽章がボロ出しましたが(かねてより思ってましたが、1楽章が一番難しい)、なんとか立て直し、後半に向けてどんどん楽しくなってきました。終楽章の楽しかったことといったら!
やっぱりこのソナタ、大好き
まだ人前で演奏する機会ありますので、いましばらくプロコ生活を送ろうと思います

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告知:ピアノのための発表会

随分長いことブログ書いてませんが、今年で3回目となる友人主催の発表会お知らせです。

【ピアノ発表会のお知らせ】

友人主催の発表会に、今年も出演します。
大きな規模の曲を弾く、というコンセプトのもとなので、ソナタ全楽章思い切り弾かせてもらいます。

入場無料、入退場自由です。遊びに来てください。ぜひ!(エンケンさん風に)

私は3部で、プロコフィエフのソナタ演奏します。これ、いつか全楽章やってみたいと思っていた曲。やってみたら、体力が要る要る💦
ピアノもアスリートだわね😅

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第3回 Pour l'Agneau ~ピアノのための発表会~
日時:2018年6月23日(土) 12:45開場 13:00開演
会場:雑司が谷音楽堂
http://zoshigayaongakudo.music.coocan.jp/

プログラム:
※各部の開始時間はあくまで目安です。

<第1部> 13:00〜
1. J.S.バッハ/フランス組曲第6番 ホ長調 BWV817
        アルマンド Allemande
        クーラント Courante
        サラバンド Sarabande
        ガヴォット Gavotte
        ポロネーズ Polonaise
        メヌエット Menuet
        ブーレ Bourrée
        ジーグ Gigue
2. ショパン/スケルツォ第2番 Op.31
  ショパン/前奏曲 Op.28-15 「雨だれ」
  ショパン/エチュード Op.10-12 「革命」
3. ベートーヴェン/ピアノソナタ第31番 変イ長調 Op.110
          第1楽章 Moderato cantabile molto espressivo
          第2楽章 Allegro molto
          第3楽章 Adagio, ma non troppo – Fuga. Allegro, ma non troppo

<第2部> 14:15〜
4. J.S.バッハ/トッカータ ハ短調 BWV911
5. J.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集第2巻第7番 変ホ長調 BWV876 より プレリュード
  シューベルト/ピアノソナタ第8番 嬰ヘ短調 D571第1楽章
  シューベルト/即興曲 D935 Op.142 より 2. 変イ長調
6. シューマン/クライスレリアーナ Op.16
        1.ニ短調
        2.変ロ長調
        3.ト短調
        4.変ロ長調
        5.ト短調
        6.変ロ長調
        7.ハ短調
        8.ト短調

<第3部> 15:30〜
7. フォーレ/組曲「ドリー」 Op.56 より
       1.子守歌
       3.ドリーの庭
       6.スペイン風の踊り
8. ショパン/2つのノクターン Op.48
       1.ハ短調
       2.嬰ヘ短調
9. ドビュッシー/映像第1集
         1.水の反映
         2.ラモーを讃えて
         3.運動
10. プロコフィエフ/ピアノソナタ第5番 ハ長調 Op.135
          第1楽章 Allegro tranquillo
          第2楽章 Andantino
          第3楽章 Un poco allegretto

<第4部> 16:55〜
11. ベルク/7つの初期の歌 より
      2. 葦の歌
      3. ナイチンゲール
      5. 部屋の中で
      7. 夏の日々
12. ショパン/ノクターン第5番 嬰ヘ長調 Op.15-2
  サン=サーンス/アレグロ・アパッショナート 嬰ハ短調 Op.70
13. ドビュッシー/前奏曲集第1巻 より アナカプリの丘
  ラヴェル/ソナチネ
       第1楽章 Modéré
       第2楽章 Mouvt de Menuet
       第3楽章 Animé
14. ショパン/ポロネーズ第1番 嬰ハ短調 Op.26-1
  スクリャービン/24の前奏曲 Op.11 より
          13. 変ト長調
          18. ヘ短調
  シマノフスキ/変奏曲 Op.3

<第5部> 18:05〜
15. シマノフスキ/仮面劇(マスク) Op.34
         1.シェヘラザード
         2.道化のタントリス
         3.ドン・ファンのセレナーデ
16. 自作/Storm
  自作/ピアノソナタ第2番 嬰ト短調
     第1楽章 Adagio – Molto vivace
     第2楽章 Adagio cantabile
     第3楽章 Vivace
17. ドビュッシー/小組曲
         1.小舟にて
         2.行列
         3.メヌエット
         4.バレエ

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第9回「音楽の星座

久しぶりに出演します。
「え?明日?服もきめてない~・・・」というくらい、練習に集中してませんが、とりあえず美容院へは行きました

第9回「音楽の星座」
2017年8月5日
ルネこだいら中ホールにて
http://www.runekodaira.jp/
12時開演

《オープニング》

第1部 《土のエレメンツ》 (12:00ころ〜)
(吉松隆:土のアレグロ)
バッハ=グノー:アヴェ・マリア
イェガー碧(作曲)、ハイアーム(詩):ルバイヤート
ラヴェル:ハイドンの名によるメヌエット
     シャブリエ風に、ボロディン風に 
J.S.バッハ:幻想曲とフーガ BWV904
メンデルスゾーン:無言歌 作品30-3
ドボルザーク:ユーモレスク
アリャービエフ=リスト:ナイチンゲール
ラフマニノフ:前奏曲 Op.23-7

第2部 《水のエレメンツ》 (13:10ころ〜)
(吉松隆:水のアンダンテ)
Alan Menken:Be Our Guest、Beauty And The Beast
ギロック:雨の日の噴水
鳥山雄司:The Song Of Life
メンデルスゾーン:幻想曲 嬰へ短調
         《スコットランド・ソナタ》Op.28 第一楽章
ショパン:バラード No.1, op.23
ラヴェル:「鏡」より「海原の小舟」 

第3部 《金のエレメンツ》 (14:10ころ〜)
(吉松隆:金のアダージョ)
ラヴェル:前奏曲
シマノフスキ:マズルカ 作品50-1
シューマン:アラベスク
フォーレ:舟歌第3番  op.42
シューマン:フモレスケより OP.20 第1部分
F.クープラン:クラヴサン曲集第2巻 第6組曲から
神秘的なバリケード
ショパン:ワルツ Op.64-3
アルバン・ベルク:7つの初期の歌より
     2.葦の歌 3.夜鳴きうぐいす 5.部屋の中で 7.夏の日
ドビュッシー:練習曲集より XI. 組み合わされたアルペジオのための

第4部 《木のエレメンツ》 (15:20ころ〜)
(吉松隆:木のスケルツォ)
ピエルネ:カンツォネッタ(with 咲良)
ブルグミュラー:18の性格的な練習曲より2番「真珠」
ラフマニノフ:前奏曲23-5 ト短調              
加羽沢美濃:北の回廊、パリ気分
グリーグ:ホルベア組曲より「プレリュード」
リスト:2つの演奏会用練習曲より「森のささやき」
ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女  
フランク:ヴァイオリンソナタイ長調 第4楽章 
ヤナーチェク:《シンフォニエッタ》より「市庁(ブルノ旧市庁舎)」
ドビュッシー:練習曲集より VIII. 装飾音のための

第5部 《火のエレメンツ》 (16:30ころ〜)
(吉松隆:火のモデラート)
Nicolai Kapustin:8つの演奏会用エチュード Op.40より
          3.トッカティーナ
John Boswell:the path
ブラームス:6つの小曲集より OP118-2  
レクオーナ:スペイン組曲「アンダルシア」
        6 マラゲーニア   
ショパン:英雄ポロネーズ 作品53 
リスト:ハンガリー狂詩曲第5番「英雄の悲歌」
メンデルスゾーン:スケルツォ・ア・カプリッチョ嬰ヘ短調 
ドビュッシー:練習曲集より X. 響きの対比のための

第6部 《月と日のエレメンツ》 (17:50ころ〜)
モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ二長調 K.448 第1楽章
グルリット:3つのロンド Op175-1.2.3
バッハ=shig:BWV106よりソナチネ(with shig)
バッハ:小フーガト短調(C・Bウィリアムズ編) (with 夜毎屋)
ドビュッシー:月の光
W ボルコム:曲集『エデンの園』より
     「Old Adam」「The Eternal Feminine」「The Serpent's Kiss」
タイユフェール:2つのワルツ
バッハ:チェンバロ協奏曲 イ長調 BWV1055

《エンディング》


ひらめは、第2部「水のエレメンツ」にて、メンデルスゾーンの幻想曲を演奏します。メンデルゾーンは初めてなんですが、このところツボにはまってきています。

お時間ある方、ルネ小平にどうぞお越しくださいませ

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ドビュッシー・コンサート

というものに参加してきました。その名の通り、オールドビュッシーです。
以下、プログラム。

1 小組曲(連弾)
2 映像第一集 より 「水の反映」「ラモー賛歌」
3 版画
4 スコットランド行進曲(連弾)
5 「夢」 「喜びの島」
6 英雄的な子守歌
7 「仮面」「帆」「花火」
8 映像第一集
9 「アラベスク第1番」 ベルガマスク組曲 より 「プレリュード」「メヌエット」「月の光」
10 前奏曲集第2巻 より 「霧」「奇人ラヴィーヌ将軍」「月の光が降り注ぐテラス」「花火」
11 「ノクターン」「レントより遅く」
12 子供の領分
13 前奏曲集第1巻 より 「アナカプリの丘」 前奏曲集第2巻 より 「オンディーヌ」
   映像第2集 より 「金色の魚」

とりあえず、いただいたプログラムどおり。変更もちょっとありましたが。

ドビュッシーオフの話が出たときに
「やりたい~!」
と手を挙げたのはいいけれど、なにしろノクターンしか習ったことないし
というわけで、今年に入って「レントより遅く」をこのコンサートのために仕込んでおいたという。
つまり、まだ2曲しか習ったことないわけで
いや、ドビュッシーは結構好きだったんですけど、どうもやる機会があまりなかったもので。

ドビュッシー愛あふれる中、なけなしの手の内をさらけ出してきました。
が、楽しかった~。
手を挙げておいてよかったです。ドビュッシーたっぷりは、本当に濃くて個性あふれてて。珍しい曲もあったし、同じ曲でも、違う人が弾くと全然違う曲になるのも、面白かったです。

なんか、今日もまだドビュッシー熱から冷めず。
もうちょっとドビュッシー弾きたい欲望に駆られております。
来年またドビュッシーとか言われても、何かできそうな気がする・・・かな

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主催者のFさん、大変お世話になりました。ありがとうございました

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アルベニス@Pour l'Agneau − ピアノのための発表会 −

昨年に引き続き、友人主催のピアノ発表会に出演してきました。
ソナタ全楽章など、長い曲もオッケーの発表会なので、20分以上のエントリーも。それだけに、みなさんの熱気がすごい!
大大だ~い好きな曲!のオンパレードなものですから。
12時半から始まって、終わるのは19時近く。と考えると長いのですが、あっという間の半日でした。

第1回も面白かったけれど、今回も第1回に負けず劣らず。本当に楽しかった!主催者さん、ありがとうございました。

ひらめは、アルベニス、組曲「イベリア」から、港(エル・プエルト)と、アルメリアの2曲。
昨年からスペインにハマってしまった集結です。
これで弾きおさめるつもりで持っていきましたが、なお一層いとおしくなってしまいました。
特に、アルメリア。

事の発端は、グリモーのコンサートに行ったところから。「一耳惚れ」
自宅に帰ったら、なんと、楽譜がある。
やれということか?いやしかし、イベリアだよ、10分以上あるよ、弾けるのか?いや、無理無理・・・
と思いながら譜読みしたら離れられなくなったのでした。
というわけで、やるしかなくなったわけで。

この長くゆったりした曲の中に、実にいろいろなドラマが思い浮かぶのです。
スペインは行ったことないのですが、太陽が燦々と照る砂浜、白亜の建物、そして極上の和音(出せたかどうかは別として)は、満点の星空。(北海道で見た星空をいつも思い浮かべてました)
本当に、大好きな曲になりました。まだ弾いていたいな~

てか、某うにおんで、中古(800円)の楽譜をとりあえず買っておいてよかった

とまあ、第2回は終わり、あんまり楽しかったんで、
「来年もあるよね?何弾こうかな・・・」
と早くも1年分の計画を練っております。
お世話になりました。

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なんか、すっかりピアノやら自分の写真撮り忘れていて、本番前に食べたシウマイ弁当の写真です
来年こそは、ピアノの写真撮っておこう。

楽しくて充実した週末でした。


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告知:第2回 Pour l'Agneau − ピアノのための発表会 −

昨年に引き続き、今年も参加します。

入場無料・入退場自由ですので、ぜひ遊びにいらしてくださいね。

日時:2017年3月11日(土) 12:15開場 12:30開演
会場:ミューザ川崎 音楽工房 市民交流室
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/access/

プログラム:
※時間は目安です。

<第1部> 12:30~
1. J.S.バッハ/パルティータ第4番 ニ長調 BWV828 より 序曲
  J.S.バッハ/フランス風序曲 ロ短調 BWV831 より 序曲
2. ベートーヴェン/ピアノソナタ第8番「悲愴」 ハ短調 Op.13
          第1楽章 Grave - Allegro di molto e con brio
3. ベートーヴェン/ピアノソナタ第8番「悲愴」 ハ短調 Op.13
          第2楽章 Adagio cantabile
          第3楽章 Rondo: Allegro
  ドビュッシー/前奏曲集第2巻 より ヒースの茂る荒地
  ドビュッシー/ベルガマスク組曲 より プレリュード

<第2部> 13:30~
4. シューベルト/幻想曲 ヘ短調 Op.103 D940
5. シューベルト/即興曲 Op.90 D899 より 3. 変ト長調
6. メンデルスゾーン/無言歌集 より
           狩の歌 Op.19-3
           二重唱 Op.38-6
           プレストアジタート Op.53-3
7. メンデルスゾーン/厳格なる変奏曲 Op.54

<第3部> 14:35~
8. モーツァルト/ピアノソナタ第4番 変ホ長調 K.282
         第1楽章 Adagio
         第2楽章 Menuett
         第3楽章 Allegro
  ショパン/ワルツ第5番 変イ長調 Op.42
9. ショパン/バラード第1番 ト短調 Op.23
10. ベートーヴェン/ピアノソナタ第23番「熱情」 ヘ短調 Op.57
          第1楽章 Allegro assai
          第2楽章 Andante con moto
          第3楽章 Allegro ma non troppo

<第4部> 15:40~
11. サン=サーンス/アレグロ・アパッショナート 嬰ハ短調 Op.70
  ドビュッシー/版画 より 雨の庭
12. ドビュッシー/映像第1集
         1. 水の反映
         2. ラモーを讃えて
         3. 運動
13. ショパン/前奏曲第8番 嬰へ短調 Op.28-8
  ショパン/バラード第2番 ヘ長調 Op.38
14. アルベニス/組曲「イベリア」より
        港(エル・プエルト)
        アルメリア

<第5部> 16:50~
15. J.S.バッハ/パルティータ第2番 ハ短調 BWV826
        1. シンフォニア
        2. アルマンド
        3. クーラント
        4. サラバンド
        5. ロンド
        6. カプリッチョ
16. モーツァルト/ピアノソナタ第8番 イ短調 K.310
         第1楽章 Allegro maestoso
         第2楽章 Andante cantabile con espressione
         第3楽章 Presto
17. ベートーヴェン/ピアノソナタ第17番「テンペスト」 ニ短調 Op.31-2
          第1楽章 Largo - Allegro
          第2楽章 Adagio
          第3楽章 Allegretto

<第6部> 18:00~
18. シマノフスキ/4つのエチュード Op.4 より
         1. 変ホ短調
         3. 変ロ短調
         4. ハ長調
19. ベートーヴェン/ピアノソナタ第12番「葬送」 変イ長調 Op.26
          第1楽章 Andante con variazioni
          第2楽章 Scherzo and Trio: Allegro molto
          第3楽章 Marcia funebre sulla morte d'un eroe
          第4楽章 Allegro
20. 中田喜直/ピアノのための組曲「時間」
       1. 前奏曲
       2. ハープシコード
       3. ピアノ
       4. 練習曲
       5. ロマンティスト
       6. トヨペット

(19:00終演予定)

ひらめは第4部で、アルベニスの組曲「イベリア」より、2曲演奏します。

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高橋悠治ピアノリサイタル

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毎年の恒例となってきた、高橋悠治のリサイタルに、今年も行ってきました。
今年のテーマは
「めぐる季節と散らし書き 子供の音楽」
でした。
この人の音楽は、本当に綺麗でわかりやすい。バルトーク好きな自分を再確認しました。
サティの「面白さ」を、こんなに「面白く」表現できる人、この人以上にいないんじゃないかな、と。

以下、プログラム

ヘンリー・パーセル   組曲7番ニ短調
ルイ・クープラン    シャコンヌト短調  パヴァンヌ嬰へ短調
ジョン・ケージ   四季(ピアノ版)
高橋悠治   散らし書き

ベーラ・バルトーク   10の易しい曲
フェルッチョ・ブゾーニ   子供のためのソナティナ
エリック・サティ コ・クォが子供の頃(母のしつけ)
         1.ココアに指を入れないで 2.耳元でうるさくしないで 3.腕で頭を抱えないで
イーゴリ・ストラヴィンスキー 五本指

プログラム解説より
パーセルとクープランは、17世紀の宮廷画家。

「散らし書き」は寸松庵色紙から三枚の筆跡をなぞり、それに別な線や響きを添え、合間に転換の音楽を挟む。

子供のための音楽は、作曲家の基本的な姿勢を見せてくれる。
バルトーク、ブゾーニ、サティ、ストラヴィンスキーは、小さな曲の中で制限された素材を巧みに使って、それぞれのスタイルで20世紀初めの時代を簡潔に表現している。

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前半戦終了、かな?(ピアノ編)

今年度も半分終わろうとしています。早いなあ。
すっかりハマってるテレビドラマ「とと姉ちゃん」も、もう今月で終わりですから

というわけで、半期のピアノライフを振り返ってみます。
人前で弾いたものは、

グラナドス   「スペイン舞曲集」より アンダルーサ
バッハ     半音階的幻想曲とフーガ
ショパン  ドイツ民謡「スイスの少年」による変奏曲
アルベニス  「イベリア」より El Puerto(港)
ベートーヴェン ピアノソナタ第31番

大きなものでは、これくらいかな。グラナドスとバッハは前にやったのをやり直したので、新曲は3つ。

今年は8月にベトソナ31番を人前で弾くということを決心したので、前半はこれに集中することを覚悟しました。
しかし、教室の発表会ではもっと短い曲が要る。というわけで、短くてインパクトのあるEl Puertoを選曲。
これ、前にも言いましたが、ピアノサークルで何年か前に聴いてあこがれの曲に。楽譜は買ってあったのに、
「イベリア、難しいからなあ・・・」
と手を付けず。
しかし、今年初め、アンダルーサ弾いてからスペインの音楽にハマってしまい、パラパラ譜読みしたら、離れがたくなってしまいました。で、人前で譜読みしていたら、友人が
「曲になってるよ」
と言ってくれたもので、
「じゃあ、腰据えて練習してみるかな」
と。時々人前で弾きながら、8月の教室の発表会まで持ってきました。
いやあ、これが舞台で弾けるとは。自分でも驚きというか。
この不思議な音色とリズムが大好きで、舞台で弾けたのは幸せでした。

ベトソナはやっぱり大きかった!
半年やそこらでできるシロモノじゃありません。
2楽章に手惑い、嘆きが理解しがたく、フーガからラストへの精神的体力もまだまだ。
なんてやってるので、第1楽章はまだまだ甘いし。
しかし、この大曲は、名だたる巨匠たちが一生かかって弾いている曲なのですから、そんな簡単にはできませんね。私も今は「途中経過」ということで。まだまだ精進せねば。

先日人前で弾きましたが
「第一回目」
ということですね。
しかしこのソナタ、20代の頃から
「一生に一度は弾きたいソナタ」
でした。もう手を付けないと(一生に一度って、今自分いくつよ!って話で
それに、このソナタが全楽章弾けるのは、やっぱり至福です。ピアノやっててよかった~

あと、人前で初めてショパンを弾くということをやりました。ホント、ショパンデビューです。
マイナーな曲なんで、あまり知らない人も多かったんですが、すごく牧歌的で、変奏曲も楽しかったです。
ただし、派手な冒頭には泣かされました。難しかった~

その他、小さいものではピアノコミュの集まりで、

ヴィラ=ロボスの「ショーロス5番」
ヒナステラ  「3つのアルゼンチンダンス」 より
ファリャ スペイン舞曲第1番(連弾)
吉松隆  「プレイアデス舞曲集」より 線形のロマンス、球形のロマンス
レスピーギ ロマンス(連弾)
サティ ジュ・トゥ・ヴ
高木東六  水色のワルツ変奏曲 より
高橋悠治  「毛沢東 詞三首」より 梅を詠う

ほとんどが昔弾いた曲の焼き直しですね

つらつらと、前半戦を振り返ってみました。
そして明日は新曲のレッスン。まだまだ今年の「スペイン」は続きます


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「個性いろいろサマーコンサート」でした。

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前の日記のとおり、昨日はお世話になっている教室の発表会でした。暑い中、いらしてくださった方、本当にありがとうございました。
皆さんにお会いできて、とてもうれしかったです。

演奏はというと、途中バナナの皮を踏み、少林寺の宙返りして着地するような事故を起こしましたが(確か、「少林サッカー」にそんなようなシーンが)・・・やはり、舞台というのは何が起こるかわかりません。

最後は

「何が何でも止まるもんか~!」

の精神でした。

しかし、楽しかった~。あのなんとも不思議に異次元的な和声を舞台で鳴らすのは快感でした。
一枚の絵のような演奏を・・・いえいえ、まだ精進しないと難しいですが。

しかしまだ、アルベニスから抜けられそうにありません。

今年はもう少しスペインに浸る予定です♪


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個性いろいろサマーコンサート

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今月12日(金)、お世話になっている音楽教室の発表会があります。今回も、歌とピアノたっぷりのコンサートです。
場所は、戸塚区民文化センター「さくらプラザ」ホール
13時より、子供の部「やまびこ会」、14時半より、大人の部「個性いろいろ」。
ひらめは「個性いろいろ」の19番目。16時過ぎから17時近くになるかもしれません。
今年はスペインにハマっていまして、今回の曲目も、アルベニス 組曲「イベリア」からEl Puerto(港)です。

スペインには行ったことがないのですが、太陽いっぱいの異国情緒とスペイン舞踏をイメージしています

ひらめの出番は後半ですが、子供の部のラストに、師匠ご夫妻の演奏もあります。こちらも楽しみなので、ひらめも多分客席で聴いていると思います

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ホールの案内図です。
戸塚は、階上出口と地下出口がありますが、西口階上出口から直結です。
入場無料です。お時間ある方、どうぞお越しくださいませ。

実はこの2日後、ベトソナ31番の本番を控えているのですが、それはまた、別のお話・・・

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